介護事業所と相性の良いSNSとは?

こんにちは。
Kaigo Partnerの安田です。
いつもありがとうございます。

今回は
介護時事業所が
情報発信の際に使用すると良い
相性の良いSNSを紹介します。

この記事を最後まで見ていただくと
介護事業所と相性の良いSNSがわかり
実際にどう運用していくのが良いのかがわかります。

ぜひ最後までご覧くださいね。

介護事業所が情報発信を行う理由

まず前提のお話です。

介護事業所がなぜ
情報発信を行う必要性があるのか、について

介護事業所はどうしても
閉鎖的になってしまい
中の様子というのは
外の方にはなかなか伝わらないです。

ただ待っていても
求職者もご利用者も
集まってこなくなりました。

それだったら

こちらから情報を届け
集めるための行動を取るべきなんです。

こちらの記事に詳しく書かせていただきました。

SNSとは?

SNSの画像

まずはSNSについておさらいをしていきましょう

SNSとは、
ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、
日本語で「会員制交流サイト」と表現します。

わかりやすく言うと
ネット上で行う、交流会のようなイメージですね。

SNS=ネット上の交流サイト

と言う認識で良いかなと思います。

SNSの種類

SNSと言ってもたくさん種類がありますよね。

代表的なものを挙げてみます。

  • Twitter:短文の投稿
  • Facebook:ツイッターよりは長文
  • LINE:チャット
  • Instagram:写真(動画)
  • TikTok:ショート動画
  • Youtube:動画

まだまだありますが、
馴染みがあるのはこのあたりですね。

意外なのがLINEでしょうか。

LINEもSNSのひとつなんです。(最近まで知りませんでした(^^;;)

それぞれの特徴

ここでは、
各SNS特徴を見ていきます

Twitter
投稿が140文字以内という点が特徴で
手軽にやり取りされています
この手軽さから若年層〜大人世代の利用が多くなっています。

また、芸能人や著名人の拡散目的の投稿にも活用されています。


個人が複数アカウントを所有できるのも特徴で
ビジネスや趣味など
目的ごとに使い分けることができます。

10代~30代の利用が多い傾向です。

Facebook
世界で1番登録者数の多いSNSとして有名なFacebook
実名登録も必要なことから
個人情報をオンライン上に公開する
SNSと言えます。

その個人情報を元にした
精度の高い広告を出稿出来るのが大きな特徴でありメリットです。

20代~50代のビジネス層の利用が多い傾向です。

Instagram
写真投稿型のSNSで最も利用者が多いのが
このインスタグラムになります。

特にFacebookとの連携ができ
2つのSNSでデータを共有することが大きな特徴です。

以前は20代~30代がメインで使っている印象がありましたが、
今は10代~60代まで幅広く利用されています。

TikTok
短編動画を作成して共有できるのが特徴です。

総務省の2021年の調査によると、
10代~60代の男性利用率は15.3%、女性利用率は19.4%です。
年代別では10代の利用率が57.7%と最も高く、次いで20代が28.6%となっています。

30代以上の利用率は他のSNSに比べて低い傾向にありますが、
認知拡大ともに利用者数の増加が予想されています。

YouTube
世界最大の動画投稿型SNSとして、
利用するユーザーも増加傾向です。

利用者は、個人から企業、著名人や政治家まで
幅広く活用されています。

利用率は、
10代~30代は男女ともに約7~8割が視聴しており、
シニア層でも男性60~70代で5割以上、女性60~70代で
約5割がYouTubeを視聴しているそうです。

LINE
対話型のSNSとして代表的なサービスがLINEになります。
メッセージを送信して
チャット形式で友達やグループ、職場のチームなどで繋がり
やり取りすることができる対話型SNSです。

介護事業所と相性の良いSNSとは?

ではここで
この記事のサビになります
介護事業所の相性の良いSNS
力を入れるべきSNSをお伝えします。

それは‥

全てです!

困った顔の女性

なんだそりゃ!
たいそうに勿体ぶっていうことじゃない!

なんてお怒りの声が聞こえてきそうですね^^;

でも
可能であれば全てのSNSを運用した方が良いです。

それは
発信の対象が幅広いからです。

求職者にもケアマネにも利用者本人にもその家族にも
みんなに見ていただきたいわけですから。

それぞれのSNSで
弱い年代をカバーし合う

これがSNSの良い使い方になります。

困った顔の女性

そんなこと言ったって、全てのSNSで発信している時間なんてないよ

という意見の方がほとんどかと思います。

なので
InstagramYouTube
この二つを始めることをオススメします!

InstagramとYouTubeが向いている理由

特徴でも挙げましたが
この二つはどちらも
視覚に訴えるSNSになります。

介護事業所の良さって

・あたたかみがある
・職員が優しい
・自分らしい生活ができる

以上のようなことが挙がってくるかなと思います。

これらって
言葉で伝わるでしょうか?

なかなか難しいと思うんです。

でも
動画や写真だったらどうでしょう?

施設の様子や
働いてる職員さんの様子
そこを利用している利用者さんの表情

これらを容易に伝えることができます
こういったことを知りたいと思いのです。

日常の何気ない一コマを
InstagramやYouTubeに上げる

それを見た求職者が
「こんな行き届いたケアをする施設で私も働きたい」

ご家族が
「こういう施設なら親を預けても安心かな」

そう思ってもらえるきっかけになるんです。

視覚に訴えることができる
InstagramやYouTubeが
最初に力を入れてくべきSNSだと言えますね。

まとめ

介護事業所と相性の良いSNSとは?
というお題目で
各SNSの特徴、利用者の年代
介護事業所に適したSNSとその理由を
お話をさせていただきました。

今は
待っていても
なかなか人が集まらない時代。

介護事業所にとっても
厳しい時代になってきたなと感じています。

そんな中でもまだまだできることはあります。

今回の記事が
困っている事業所の方の
お力になれれば幸いです。

最後までご覧いただき
ありがとうございました^^

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